@  2019  YAKUZEN ACADEMIA

和田 暁    Shao Wada

プロフィール
 
中医師、高級中医薬膳伝授師。
上海生まれ。
上海中医薬大学を卒業後、同大付属曙光病院に勤務。1986年、昭和医大で研修中に同大客員教授で、医療法人社団医食会理事長で新宿医院院長の故新居裕久先生と出会い、薬膳の普及活動をはじめ現在にいたる。

都内保健センター、都内から伊豆諸島までの保健所、全国各市の商工会議所、大学、高校、中学校、小学校、保育園連議会、教育委員会主催の特別講演会のほか、医師会、医療人材派遣会社の医療スタッフ研修会、栄養士研修会、日本エステティック協会、飲食旅館組合研修会等で講演。

東京有明医療大学、東京医療福祉専門学校などで非常勤講師を務め、リプロ内郷企業組合の顧問として、中小企業庁地域特産品発明(1県1品)にて薬膳蒟蒻入賞。

国際中医薬膳管理師会を率いて上海中医薬大学と薬膳国際シンポジウムを開催。

2015年9月、世界初の「高級中医薬膳伝授師」称号を授与され、世界中医薬学会連合会常務理事に選出される。

著書 

『薬膳で治す』(時事通信社/新居裕久先生、中山裕子先生との共著)、『まいにち養生ご飯』(学陽書房/監修)のほか、『日経ヘルス』、『日経ヘルスpremi』(漢方でアンチエージングムック)、『助産雑誌』、『サンデー毎日』、『ミセス』、『健康産業新聞』など数多く執筆。また、統合医療関連のTV番組、ラジオ番組にも多数出演。
国際中医薬膳管理師会会長
世界中医薬学会連合会常務理事

社団法人日本中医学会顧問

東京栄養士薬膳研究会顧問

​リプロ内郷企業組合顧問

 このたびは薬膳アカデミアの公式サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
 昭和医大で研修を受けるため、上海から東京に移り住んで30年の歳月が流れました。研修中に、「医食同源」の造語を生み、その考え方を広めた故新居裕久客員教授と出会ったことがきっかけとなり、薬膳の力を再認識。日本の食材でもかんたんに作れる薬膳のレシピを考案しながら、中医学(中国伝統医学)にもとづく食養生の普及に努めてまいりました。
 一個人 の無力を常に感じながらも、普及活動を通じて、医歯薬、鍼灸、看護、食品栄養、農漁業、福祉など各分野の専門家から流通、飲食、旅館業のプロ、家族のために毎日食事をつくる主婦の方まで、多くの方々に支えられ、沢山の励ましから新たな活動の力をいただいております。
中国には、抛砖引玉(れんが を投げて玉を引き寄せる)ということわざがあります。自分の役割は、それにぴったりではないかと思っております。
 私自身も3児の母となり、日々の食生活が子どもの成長や健康に与える影響の大きさを痛感。心とからだにフィットする旬の食べものを積極的に使い、わが子の体質やその時々の体調、気候などに応じた薬膳をとりいれてきました。

 中医学を無理なく、楽しく、毎日の食卓へ届ける。

 

 薬膳アカデミアでは、食に関心があるす べての方々との出会いを大切にし、現代日本の風土、ニーズに合わせた中医学理論と食実践において高い応用力を持つ「薬膳ス ペシャリスト」の養成に努めています。

 

 素晴らしい日本の未来を作るためには、一人ひとりの健康な体と心が必要です。超高齢社会を迎えた日本では、アンチエイジングを意識する方々が増えていますが、中国で2千年以上かけて育まれてきた食養生のノウハウを身につけ、ぜひ、ご自分やご家族、さらには、これから生まれてくるお子さまのために役立てていただければと願っております。

 ぜひ、ご一緒に、からだと心にやさしい薬膳を毎日の食卓に届けられるよう切磋琢磨してまいりましょう。

薬膳アカデミア ファウンダー 和田 暁